台湾で出産を決めた理由

台湾で出産を決めた理由

こんにちは、wakaba(@Wakaba_Spoon)です。

wakaba
じつは現在妊娠9ヶ月の35週目。
あと1ヶ月ほどで赤ちゃんが産まれます♩

今回は台湾で出産を決めた理由をお話ししたいと思います。




台湾で出産を決めた理由

夫と一緒に子育てしたいから

里帰り出産するとなると妊娠34週前に日本へ帰国していなければなりません。

そして日本で出産した方は、赤ちゃんの6ヶ月検診を終えてから駐在国に戻るケースが多いです。

そうなると短くても8ヶ月弱は夫と離れ離れになりますね…。

8ヶ月の実家滞在は親にも気をつかってしまいます。

夫は「一緒に子供の成長をみていきたい」と言ってくれてるし、台湾で産むのが一番でした。

台湾の坐月子(ズオ ユエズ)を体験してみたいから

台湾には産後1カ月の間、母親がじっくり静養する「坐月子(ズオ ユエズ)」という習慣があります。

具体的には

  • 月子中心(産後ケアセンター)に1ヶ月ほど滞在

もしくは

  • 家にお手伝いさんが来て3食作ってくれたり、掃除をしてくれる

などです。

月子中心(産後ケアセンター)はホテルのような綺麗な個室が用意してあり、母親には1日3食+おやつ2食の合計5食の用意、赤ちゃんのお世話(ミルク、お風呂、オムツ替え)をしてくれます。

夢のような環境ですね。

私は初めての出産、しかも海外で頼れる人も夫しかいないため月子中心に1ヶ月滞在することに決めました。

夫も宿泊できるので、今年の年末年始は月子中心で家族3人で過ごす予定です♩

最後に

今年2019年の年明けはホテルのバルコニーから台北101のカウントダウン花火を観て過ごしました。

天気はあいにくの霧雨だったけど、光が霧に反射する幻想的な花火でした♩

2020の年明けは産後ケアセンターで迎えますが、家族がひとり増えていままでにない特別な年明けになるんだろうな〜と思うといまから胸がいっぱいです。




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