こんにちは、wakaba(@Wakaba_Spoon)です。
久々にインフルエンザにかかってしまいました。今回はその記録ブログです。
インフルエンザと診断されるまで
みなさんがインフルエンザに最後にかかったのはいつでしょうか…。
私は小学校5年生の時に39度近くの熱がでた記憶があるので、その時が最後だと思います。
そういうこともあり私はインフルエンザにかからない体質なんだって勝手に思っていました。
なのに異国の地、台湾でインフルエンザになっちゃった!
38度超えの熱ってこんなに辛いんだって身に染みて感じました。
脇の下がとても痛くなるのもビックリ。
調べてみるとリンパの関係で脇の下が痛くなることがあるらしいです。
最初に行った緊急外来の馬偕病院ではインフルエンザ検査をしませんでした。
(レントゲンを撮ったり、血液検査をしたりしていたので勝手にインフルエンザ検査もしてくれてると思ってました…)
緊急外来だったので通訳の方がおらず、全て中国語で対応。夫が頑張って通訳してくれました。
馬偕病院での診断結果は食あたりからくる胃腸風邪とのことでした。
両肩に筋肉注射(ペニシリン)を打たれ、声に出さない悲鳴をあげました。
(今思えばこれは必要のない注射…涙)
その後薬をだされ飲んでいましたが、一向に熱が下がりません。おかしい…。
そして二つ目の病院でやっとインフルエンザと診断されました。
夫は会社を休んで看病してくれたり、ご飯を作ってくれたり…。支えてくれる家族に感謝です。
海外旅行保険は忘れずに
海外旅行保険に入っていたおかげで、今回の治療費はすべてお金が戻ってきます。
私は夫の会社が手続きしてくれた損害保険ジャパンの海外旅行保険に入っています。
海外旅行へ行く際に、海外旅行保険手続きを毎回するのが面倒な方におすすめなのはクレジットカードについている海外旅行保険です。
リクルートカードは年会費無料のうえ、海外・国内旅行保険のサポートも色々ついているのでおすすめです。
ショッピング保険にも対応しています。
カードが発行されるのに10日ほどかかるため、海外旅行へいかれる方は早めに手続きしておくと良さそうです。
インフルエンザA型のまとめ
私がかかったインフルエンザはA型でした。
今年のインフルエンザA型の特徴は熱が39度弱でます。食欲は全くなく、水も受けつけない状態になります。
インフルエンザの薬を飲まない限り熱は下がらないので、38度以上熱がでた場合は必ずインフルエンザの検査をしてください。
また水分不足にならないようポカリスエットなどのスポーツドリンクを用意しておくと良いです。
インフルエンザ後は体力も落ちているので、徐々に元の生活に戻していってくださいね♩