上沼恵美子のおしゃべりクッキングで放送された「鶏の山椒焼き」の作り方をまとめ、実際に作ってみました。
教えてくださるのは大阪あべの辻調理師専門学校の岡本健二先生です。
今回は「鶏の山椒焼き」です。
鶏肉は塩、こしょうを振ってグリルで焼くだけでも美味しいですよね♩
そんな鶏肉を山椒の風味がついたタレでいただきます。
どんな味になるか楽しみです。
では作り方を紹介いたします。
Contents
鶏の山椒焼き
材料 2人分
- 鶏もも肉 1枚(300g)
- ベビーリーフ 適量
- 塩、こしょう 適量/li>
——*山椒だれ
- 木の芽 20枚
- 粉山椒 小さじ1
- 油 大さじ2 2/3
- 長ねぎ(粗みじん切り) 1/2本
- ぽん酢 大さじ2 2/3/li>
*今回は「木の芽」が売っていなかったので、代わりに「青じそ」で作っています。
作り方
1、鶏もも肉は筋を切り、厚みを均等にして塩、黒こしょうをふる。
☆point
厚みを均等することにより火が均一に通る
2、山椒だれの木の芽は粗みじん切りにしてボウルに入れ、長ねぎの粗みじん切り、ぽん酢を合わせる。
3、フライパンに油、粉山椒を入れて弱火にかける。
☆point
山椒の薄い黄緑色が、薄い茶色の色に変わったら火からおろす。あまり火にかけると苦くなってしまう。
4、香りが出て来たらペーパータオルで漉す。
5、(4)を(2)に混ぜる。
6、フライパンの余分な油をふき取り、鶏肉の皮目を中火で5分焼く。
7、裏返してさらに5分焼く。
8、(7)を取り出し、一口大のそぎ切りにし、ベビーリーフと共に皿に盛る。
9、(5)をかけ、完成!
まとめ
山椒の香りがたまりません♩
お肉も皮をしっかり焼いているので、とても美味しいです。
今回は「木の芽」がスーパーに売っていなかったので、「青じそ」で作ってみました。
やはり「木の芽」を使った方が、もっと香りが高いのかな…と感じました。
今度スーパーで「木の芽」をみつけたらまた挑戦したいと思います。