![ポーチドエッグときのこのソテー](https://wakaba-life.com/wp-content/uploads/2017/03/DSC_2819-1-300x201.jpg)
ポーチドエッグときのこのソテー
こんにちは、wakaba(@Wakaba_Spoon)です。
上沼恵美子のおしゃべりクッキングで放送された「ポーチドエッグときのこのソテー」の作り方をまとめ、実際に作ってみました。
教えてくださるのは大阪あべの辻調理師専門学校の小池浩司先生です。
私は以前、ポーチドエックを作ったことがあるんですが、その時は鍋の底にくっついてしまい失敗してしまいました。
それ以降、一度も挑戦していません。(笑)
今回は「ポーチドエッグときのこのソテー」です。今度は上手にポーチドエッグ作れるかな…?リベンジです!
では作り方を紹介いたします。
ポーチドエッグときのこのソテー
材料 2人分
- 卵 2個
- 熱湯 1リットル
- 酢 50ml
- マッシュルーム 6個
- (白)ぶなしめじ 60g
- にんにく(みじん切り) 小さじ1/4
- ベーコン 1枚
- 塩 小さじ1/3
- こしょう 適量
- バージンオリーブ油 大さじ1
作り方
1、新鮮な卵を冷やしておく。
☆point
新鮮な卵は卵黄がしっかりしているので、お湯に入れたとき形がとりやすい。
2、マッシュルームは4等分のくし形に切り、エリンギは7mm厚さの輪切りにし、(白)ぶなしめじはほぐす。
![エリンギの切り方](https://wakaba-life.com/wp-content/uploads/2017/03/P1080003-300x225.jpg)
エリンギの切り方
3、にんにくはみじん切りにして、ベーコンは5mm幅に切る。
![にんにく、ベーコン](https://wakaba-life.com/wp-content/uploads/2017/03/P1080004-300x225.jpg)
にんにく、ベーコン
4、<ポーチドエッグを作る>
熱湯に酢を加え、軽く煮立つ火加減にし、卵を1つずつ割って静かに入れ、3~3分30秒火を通す。
![卵を静かにお湯の中に入れる](https://wakaba-life.com/wp-content/uploads/2017/03/P1080006-300x225.jpg)
卵を静かにお湯の中に入れる
☆point
・湯を沸かすとき、鍋に入れる水は卵を立てたときの高さ以上(6cm程)の水の量を入れる。
・酢を入れることによりタンパク質が凝固しやすい。
・静かにお湯が沸いている程度の火加減にする。
5、フライパンにバージンオリーブ油を熱し、マッシュルーム、エリンギ、白ぶなしめじ、分量の塩とこしょうを加えて中火で炒める。
6、ポーチドエッグをお湯からとりだす。皿にキッチンペーパーを敷き、その上に乗せ水気をとる。
![卵をとりだし、水気を切る](https://wakaba-life.com/wp-content/uploads/2017/03/P1080011-300x225.jpg)
卵をとりだし、水気を切る
☆point
白身を指で触り硬い状態が良い。
7、フライパンの中央を空け、にんにくのみじん切りとベーコンを加えて炒め、全体を混ぜる。
![にんにく、ベーコンを炒める](https://wakaba-life.com/wp-content/uploads/2017/03/P1080012-300x225.jpg)
にんにく、ベーコンを炒める
☆point
・にんにくとベーコンが焦げないように、きのこを炒めるタイミングとずらして炒めると良い
・にんにくとベーコンの香りをきのこに移すように混ぜ合わせると良い
8、器に(6)を盛り、ポーチドエッグをのせる。
![ポーチドエッグときのこのソテー、完成!](https://wakaba-life.com/wp-content/uploads/2017/03/DSC_2812-300x201.jpg)
ポーチドエッグときのこのソテー、完成!
まとめ
今回はポーチドエッグをうまく作ることが出来ました!
ポイントはお湯の火加減だと思います。静かにお湯が沸いているときに、ゆっくり卵を入れることが大切だと感じました。
ポーチドエッグときのこのソテーを食べた感想は、「きのこの香りが素晴らしい」ということです。
そして卵の黄身のとろみと絡み、白ワインに合うとても上品なお味でした。また作りたい一品です。