東京北区にある旧古河庭園へ行ってきました♩
5月中旬~6月まで「バラフェスティバル」が開催されています。
庭園中がバラの甘い香りに包まれていました♩
写真とともに紹介します。
Contents
旧古河庭園とは?
東京都のバラの名所として有名です。
大正時代にジョサイア・コンドルにより設計された石造りの洋館があります。
庭は洋風庭園と和風庭園の2つの庭園が作られています。
旧古河庭園へのアクセス
住所:〒114-0024 東京都北区西ケ原1丁目27−39
- JR上中里駅から徒歩で7分
- 南北線西ケ原駅(1番出口)から徒歩で7分
- JR駒込駅から徒歩で12分
旧古河庭園の入園料
・一般 150円
・一般団体(20名以上)120円
旧古河庭園の無料公開日
・みどりの日(5/4)
・都民の日(10/1)
旧古河庭園の開園時間
・午前9時〜午後5時
(入園は午後4時半まで)
旧古河庭園《洋館》での写真撮影
5月のよく晴れた日に行ってきました♩
洋館前のお花も綺麗です。
旧古河庭園《庭園》での写真撮影
バラの花がとても綺麗でした♩
フランスのバラ。気温によって咲く花の色が変わります。
イギリスのバラ。英ダイアナ元皇太子妃に捧げられたバラ。
ドイツのバラ。「金色のロケットペンダント」の意味です。
アメリカのバラ。八重の小花が次々と咲きます。
桜色の花が咲きます。
世界バラ連合会の「殿堂」入りを果たした唯一のツルバラです。
日本庭園の写真
心字池(しんじいけ)。
上空から見ると「心」の草書体を形どっていることがわかります。
枯滝(かれたき)。
水を使わないで山水の景観を表現しています。
この他にもいろいろ見所はあります♩^^
まとめ
1時間ほどあれば、庭園は見て回ることができると思います。
休憩時にカップ入り「バラのアイスクリーム」を食べました♩
甘さ控えめで、美味しかったです。
また、石造りの洋館の内部見学は事前に予約が必要とのこと。(当日受付の枠も若干あるようです)
次回来る時は、ジョサイア・コンドルが設計した洋館の内部見学ができるように事前予約をしてから行こうと思います♩