こんにちは、wakaba(@Wakaba_Spoon)です。
東京ドームシティで開催されていた天野尚 NATURE AQUARIUM展へ行って来ました♩
写真を撮っても良い展示会だったので写真と共にご紹介します。
天野尚(Amano Takashi)とは
水槽に生態系など自然の要素を取り入れた独自の水草レイアウトスタイル「ネイチャーアクアリウム」を確立。
また写真家としては、アマゾン、ボルネオなどの熱帯雨林の撮影に力を注ぐ。
引用元:wikipedia
今回の展示会は天野さんの写真とネイチャーアクアリウムを同時に見ることができました。
天野尚の写真
田を照らす朝日の写真。薄桃色に染まった世界。
2008年7月開催のG8北海道洞爺湖サミットの会場に飾られた佐渡原始杉の超特大写真パネル。
今回の展覧会では最大8mに引き伸ばした生態風景写真が展示されていました。
日本の山。(名前は失念!)まるでその場に自分がいるような景色の美しさ。
ネイチャーアクアリウム
天野さんの作品を見ると、いままでの水槽の概念が崩れます。水景が美しく、目の前にある水槽の壁がないように感じられるほど。
ADAのホームページにもありますが、まさに水を切り取ったかのように見える水槽です。
また驚いたのが自分の家でこの環境を作れるということ。この水槽、購入できるんです。
詳細はこちら
アクアリウムの世界。iPhone5のカメラでこのクオリティは凄い。綺麗に撮れました。
「アクアリウムの世界」というテーマで、水草や木の配置をどのようにして水槽の世界を作り出すかという写真コンテストがありました。
水槽の中だけでこんな世界が作れるんですね。ADAの水槽が欲しくなっちゃいます。
まとめ
夫に誘われて来てみた展示会。全然期待していなかったので正直ビックリしました。
「もっと良いカメラ持ってくれば良かった〜」(写真はすべてiPhone5で撮影)
少しでもこのブログを読んでくださった皆様に天野さんの作品の素晴らしさが伝わればいいなと思います。